- 肩をたたきながら声をかける
- 反応がなかったら、大声で助けを求め、119番通報とAED搬送を依頼
- 呼吸を確認する
- 普段通りの呼吸がなかったら、すぐに胸部圧迫を行う
- AEDが到着したら、まず電源を入れる
- AEDの指示に従い、電極パッドを貼る
- 電気ショックの必要性は、AEDが判断します
- ショックボタンを押す
- 電気ショック後は、胸部圧迫を再開
AEDはまた心電図を解析し、2分ごとに電気ショックが必要か否かを指示してくるので、それに従います - AEDの電気ショックと胸部圧迫を繰り返します
※胸と腹部の動きを見て、10秒以内で確認する
※倒れた人が動き出すか、救急車が来るか、AEDが届くまでしっかり続ける
※電極パッドの貼る位置は電極バッドに書かれた絵の通りです
位置がずれていると電気ショックや心電図解析は行われません
※胸が汗などで濡れている場合は、よく拭いてから貼ってください
※AEDが電気ショックを不要と判断したら、ボタンを押しても電流は流れません
※電極パッドを正しい位置に貼ったら、傷病者から離れて待つ
※誰も傷病者に触れていないことを確認したら、点滅しているショックボタンを押します
以後は、AEDのメッセージに従います
※AEDの使用方法は、メーカーの機種により異なりますので、それぞれの方法により正しく使用してください