30km走でマラソンを「走りきる」脚をつくる!
東京、大阪、京都、神戸をはじめとする主要都市でのマラソン大会開催を皮切りに、北九州や福岡、横浜など全国各地でフルマラソンの大会が誕生しています。そのマラソンへ向けて有効なトレーニングが30k走。各主 要大会の約1カ月前に30kmレースを開催することで、全国のマラソンランナーに本番へ向けたシミュレーションと脚づくりの場を提供します(年間5大会のシリーズ開催)。
大会の特徴
- 特徴1レースペースを確認できる
- 4:15/kmと4:30/km~7:00/kmまで30秒ごとにペースメーカーを設置。目標のレースペースが確認できます。札幌30Kでは「作.AC」の方々にペースメイクしていただきます。
- 特徴2マラソンの後半に効く
- 30km走はマラソン前に一度は行っておきたいトレーニング。
マラソン1か月前に開催されるこの大会は「脚づくり」に最適。
制限時間も4時間と緩やかです。
- 特徴3充実のランナーサービス
- ドリンク類の他、フルーツをはじめするフードサービスで選手をサポートします。
2017札幌30K大会レポ
- 北海道マラソンに向けての準備として参加してますが、今年は特に暑かったです。
ボランティアの方も作ACの皆さんも暑い中本当にありがとうござ会いました。北海道マラソンに向けさらに頑張ります。 - 札幌なのにすごく気温が上がってしまい、水を体にかけて走りました。コースは周回なので。走りやすかったです。
- 気温が高く、辛かったけど、終わってみたら楽しかった!日陰がほとんどないので、日焼け止め必須です!
- 厳しいコンディションであったが故に今の自分の走力がわかる形となりました。給水も5Km周回に3箇所と充実。。ペースメーカーも細かく設定されています。
インフォメーション、フード、ドリンク、マッサージ、手荷物預かりそれぞれしっかりとしていて安心して参加することが出来ました。 - ハーフの距離までは、ペースメーカーさんの後ろに着き、走り方を勉強させて貰いました。
ときおり給水の取り方、カップの掴み方などを質問して、丁寧に回答して頂き、本番に臨むに当たって有意義な練習走行になりました。 - 毎年、道マラの練習として参加していますが、例年以上に暑く厳しかったです。給水コーナーの学生さんがとてもキビキビとして提供してくれたのでありがたかったです。