「ASICS RACE REPORT」利用手順について
「ASICS RACE REPORT」はランニングフォーム分析からレースや練習を振り返ることができるサービスです。
大阪30K秋大会では、希望者に以下の手順でご提供します(事前申込制・有料)。
※大阪30K秋大会イベント版のご提供となります。
※大阪30K秋大会でご自身で購入されたモーションセンサーを利用される場合は「ASICS Running Data Manager」にログインしていただき、ご自身で該当する30Kの記録を選択し、申請を行っていただく必要がございます。
ASICS Running Data Managerはこちら
- Step1計測機器「モーションセンサー」の受け取り
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大会当日、エントリー時にご希望いただいた方のみ、受付で「ASICS RACE REPORT」の測定に必要な「モーションセンサー」を貸し出します。
「モーションセンサー」にはアスリートビブスと同様のナンバーが割り振られており、そのナンバーで識別して後日レポートをお届けしますので、ご一緒に参加されるご家族・お仲間と入れ違うことの無いよう、ご注意ください。
- Step2「モーションセンサー」を装着し大阪30K秋大会に出走
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- レース前
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「モーションセンサー」は必ず本機のクリップ(ロゴが印刷されている面)を外側に向けて、腰の中央に垂直にロックをして取り付けてください。モーションセンサーの位置が腰の中央からずれると正しく計測できない恐れがありますので、ランニングパンツのウエスト紐はきつめに締めてください。
※「モーションセンサー」では記録計測はできません。記録計測はアスリートビブス裏面に装着されているランナーズチップで行います。着用ウエアに関する注意点
モーションセンサーを腰に装着して走っていただきますので、センサーの装着可能なウェア(例:ランニングパンツ)を推奨します。
※ウエストポーチや、ワンピースを着用される場合は、モーションセンサーが正しく装着できない可能性があります(ポーチやウエアにより衝撃が加わると正しく計測できません)。
- レース後
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フィニッシュ地点で「モーションセンサー」を回収いたします。
やむを得ず大会当日中に会場で返却できない場合は、後日大会事務局へ郵送にて返却してください。この場合の送料は参加者の負担となります。また、紛失等の理由により「モーションセンサー」をご返却いただけない場合は、実費を請求させていただく場合がございます。
- 【当日未返却の場合のモーションセンサー郵送先】
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〒152-8533
東京都目黒区原町1-31-9株式会社アールビーズ内 ランナーズ全日本30K 大会事務局 行
- Step3「ASICS RACE REPORT」をチェック
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レポートは10月6日(日)より、以下のページでご覧いただけます(予定)。
〈閲覧期限:2025年1月4日(土)23時59分まで〉※閲覧期限を過ぎると、削除されます。※エントリー時にカシオ モーションセンサーレンタル付き【ASICS RACE REPORTイベント版付きプラン】にお申込頂いた方のみご覧いただけます。
※当該の方には、レポート結果の閲覧準備が整い次第、メールにて通知いたします。
注意事項
以下のいずれかに該当する方は、イベント版ASICS RACE REPORTの提供ができません(10月6日以降も閲覧画面に「分析中」と表示されます)。
下記あらかじめご了承いただくとともに、確実なデータ取得のため事前・当日のセンサー利用ご案内をよくご確認ください。- 5km以上の走行記録がない
- レース中のセンサーが落下・紛失によりセンサーを回収できなかった、または誤操作による計測停止などでデータを取得できない
- 表裏が逆、腰の真ん中に装着していないなど不適切な装着方法でデータの内容に不備がある
ASICS RACE REPORTの結果の閲覧にはRUNNETのマイページへのログインが必要となります。
※RUNNETにログインしていない場合、または同アカウントでの大会エントリー、大会結果がない場合は、「ASICS RACE REPORT」結果は表示されません。